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激痛の五十肩 痛いのは左右どちら側でしょうか?

「アナと雪の女王」の本当の題名は フローズン でしたね

英語で五十肩は「フローズンショルダー」 = 「凍った肩」 みたいな表現です。 やっぱり冷えてます。

今日もギックリ腰ではなく 五十肩 の治療をご紹介。

サーモグラフで見ると、痛い側の温度が冷えている事が多いです。

実際の姿勢に目を向けると、痛い側の肩の高さが低いです。

ならば、整体で、体の曲がりを減らして、肩の高さが揃って、血液が流れて、

それで改善するという仕組みです。

我々整体師は、

血液の流れは、心臓が押し出した血圧で全身に流れていくのに、
なんで心臓に近い左肩の温度が低くなっているのか?

とか、いろいろな疑問を持ちながら患者さんの体を見て、
仮設を立てて、解剖室で検証して、自分で使える技術レベルに落とし込んで、
よりよい治療の開発をして、患者さんに喜ばれるよう努力しております。

この患者さんは、すごく楽になったので、この2枚の写真のブログ掲載を許可してくださいました。
なんとなく男性患者さんに、顔が映る側の写真を撮らせてくださいとお願いできない私です。

左肩の五十肩  拝見すると左肩が下がりすぎです。

左肩のご五十肩 赤い部分が少ないです。

五十肩の正式名称が 肩関節周囲炎 ですから、最後の炎は炎症を意味しているので、

炎症と言えば温度が高くなってきそうなものですが、実際は 凍えて いるんですね。

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オフィスシマザキ

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