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年だから痛いなんて絶対ウソ!

もうすぐ私の父も誕生日。 おかげさまで82才になります。
今でも毎日、畑仕事や裏山の草刈り、家のまわりの草取りなど
仕事にはキリがないようです。
80才のお祝いに、88才の米寿まで乗ってもらおうと思って買った車は、
ナンバーが80-88で色もベージュ(笑)。
もう1万3千キロも乗っている。
そんな父も先日、急に頭痛がして楽しみにしていたゴルフを欠席してしまったという。同居なので仕事を終えて家に帰って早速アジャストメント。
翌日にはアジャストした側の右頭はスッキリしたけど、
まだ反対側の左側頭部と目の奥が痛いという。 
「左側から治してくれたらスッキリしねーかや?」
そう聞いてくる父に、
「そうかもね。 見なおしてみようか。」
と触診をしてみると、もうちょっと右側に抵抗がある。
「右側も押すとまだ痛いでしょ。 もう少しここを(右から)
治して、それでも明日痛かったら左から治そうか。」
そういって軽めのアジャストメント。
【ちょっとここで同業者の方々へ
 この様な場合はもう数日間様子を見てもらうのが普通。
そして 左に痛みが残ったからといって、けして左から
再調整はしないこと。
 相手の意見を尊重して、たしかに左が悪いかも?と
ちゃんと検査をしてから、ベストな方法を説明しましょう。】
翌日はスッキリしたらしく、朝から草取りに行く準備をしていました。
私の中には、このわずかな刺激で改善を促進させる、
微妙なチカラ加減 が身に付いて来ている。
それは、
自分の大切な身内だったらこうしてあげたいと思う事を、
他の人にもする。
自分だったらこうして欲しいと思うことを他人にもする。

そんな考えが、技術の習得や研鑽に向かわせたからです。
そして何より、
「年だから治らない」 
そんな考えを両親に持たせないためにも、キッチリとアジャストメントを決めて、 
普段からもっと年輩の患者さんのこんな症状がが治ったぞ!という話をしている。
父より年下の患者さんは、安心していらしてください。
父より年上の患者さんは、父が明るい見通しをもてるように、
シッカリ治ってください。 ちゃんと支援します。
敬老の日を前に、そんな事を言いたくなったので、
久しぶりのブログ更新です。  ヨロシク!

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