昨日の患者さんをもうお一人ご紹介します。
芥川さんもだいぶ悪くして再来院。
両足に痛みが出て、休み休み歩かなければならない状態でした。
病院の診断は 「脊柱管狭窄症」 そして、「手術が必要」 と。
私の著書の第4刷 168ページに、
梅田さんの悪化した腰が9回目に効果が出て、
13回目には 「忘れたようだ」 と言えるところまで改善した
という症例を載せているのですが、
このことを励みに、続けて通っていただいて昨日がその9回目。
「この1週間、痛みがなくて歩ける。 足先はまだシビレているけど。」
というところまで回復してきました。
当初ほとんど変化しなかったのですが、梅田さんの実例があるので、
見通しが立ちました。
手術したほうが早いのかもしれませんけどね。
でも、手術しないで済んだほうが、良いような気もしますし。
私なら、手術をしないで済ませたいですね。
前例に倣って
- 正座の目標達成
- 「変わらない」と言う患者さん