治療人たるもの、一切のネガテイブを身にまとってはいけない。
問題点にばかり目を向けず、改善策を模索する。
可能の反対語は不可能ではない。 それは可能性の追求だ。
少ない可能性をもこじ開けて、事実上不可能を少し改善の可能性有りに変える。
事実と事実上は違う。
たった一人の医師による診断を鵜呑みにしてはいけない。
確かに治療人の技術には習得のレベルがある。
だからこそ我々は努力を惜しまない。
人間が生きる世界で限界を作るのは、ネガテイブな考え方である。
どうせ無理
治るはずがない、良くなるはずがない
自分にはできない
技術に自信がない
簡単にはできない
自分のネガテイブな考え方で限界を作るのではなく、
相手は(患者さん)無限の可能性を秘めた、
数々の奇跡を起こしてきた生命力というエネルギーに満ちた生命体だと考え、
相手の可能性を引き出すお手伝いをする。
自分ができなければ、出来る人を紹介する。
特別な器具、特別な処置、特別な関わりが必要ならば、
それを取り入れる。
患者さん自身も、たとえ唯一の方法が外科的な手術であるならば、
出来ればしたくないと思いつつ、必要と判断して受け入れなければならない時もある。
ネガテイブな考え方が可能性の枠を狭める。
選択肢を少なくする。チャンスを逃す。
ネガテイブな考え方が努力を止める。 成長を阻害する。
ネガテイブにならない方法は、講演活動やDVDに収録される予定です。
ポジティブな思考を
- 心配ないよ。きっと良くなるから。
- Can you speak Japanese
私がポジティブになる方法は、ここ(島崎先生のブログ)に来ることです。
いつもありがとうございます。
ポジティブ思考取り戻しましたp(^^)q
僕がネガティブにならずにいられるのは、こうしてコメントをいただけるからです。
今は自分の事よりも、子供をポジティブな大人に育てる事が課題です。