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情熱大陸

昨日の情熱大陸をご覧になった方はいらっしゃるだろうか?
ミャンマーで18歳以下の子供達に無料で医療・手術をする医師、
吉岡秀人氏の特集だった。
番組中に、なぜこの活動が長年続けられるかについて語った。
「自分が必要とされている人間だ、と言うことが確認できるから。
自己イメージが価値のある人間だと思えるからです。」
この言葉の意味がよくわかる。 
映像の中の患者さんからは、吉岡先生に対する感謝があふれている。
少年少女達に健康を取り戻してもらい、その子らの人生を変えていく。
「どんな障害を持っていても、どんな病気であっても、自分は生まれてきて良かった!そう思ってもらいたい。その為には大切にしてあげることです。
治せなくても良いから大切にしてあげることを肝に銘じています。」
事実は一つ、解釈は無数
人のつらさのほとんどは自分が作りだしていると言っても良い。
どんな状況であったとしても、解釈ひとつでプラスもマイナスもある。
コップに半分の水がある。「もう半分しか入っていない!」という解釈と、
「まだ半分も入っている!」という解釈とでは、どちらがつらいだろう?
そのマイナス解釈が作り出すのが、自律神経の不安定さ。交感神経の高ぶり。
交感神経は、発痛物質を生産し、より痛みを強くする傾向がある。
「痛い、痛い」から来る不安やストレス、マイナス思考が、
より痛みを増加させる、悪循環を作り出すのだ。
「治せなくても、患者さんを大切にする」 この在り方、この心が、
患者さんの不安を取り除き、プラス思考へと転換させ、
患者さんの自然治癒力=自ら治るという好循環を呼ぶのだ。
痛い・苦しい。 そこに焦点を当ててはいけない。
患者さんが痛みがなくなったら何をしたいのか?
そんな人生の目的に焦点を当てよう。 
そしてお互いに願望をかなえ、より良い人生を歩めるよう協力し合おう。
情熱=パッションを燃やして、今日も一日やりきりました。

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