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小学生でもギックリ腰 子供だからスグ治る という考えは間違い

少年野球の試合中に、打って、走って、腰が痛くなって動けなくなって、

緊急電話のご予約になりました。

ユニホームの上からでも骨盤が左に移動して、体が逆くの字に曲がって、左肩が下がっています。

 

 

サーモグラフィーで写してみます。右の腰が赤くなっています。炎症が始まっていますね。

やはり左肩が下がっています。

腰の両脇の四角い模様はロキソニンテープです。

このサーモグラフィーがどれだけ正確に計測しているか、次の写真でさらに明確になります。

 

 

2021年09月11日 11時14分 正真正銘、本日の写真です。 これがモアレ写真です。

やはり骨盤が左に移動して、左肩が下がって、肩甲骨の高さや形が違うのがわかります。

腰の両脇のロキソニンテープのシワも写っていますが、これがそのまま上のサーモグラフィーでも確認できます。

女性の患者さんはこの検査をパスすることも出来ます。

 

そして治療後は全く痛みがなくなり、喜んでくれました。

野球少年らしい、「あしたっ(ありがとうございましたっ)」と、帽子をとって深々とお辞儀をして、

またグランドに戻っていきました。 午後の試合もガンバレ!

 

 

ギックリ腰の際は、オフィスシマザキが自信を持っておすすめする ぎっくり腰専門コースをご活用ください。

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