コンテンツへスキップ

サーモグラフの検査力

男性の背中のサーモグラフです。

右肩が下がるぐらい、体が右に傾いています。

その代償作用で、骨盤は左側に移動。

IMG_1524[1]

そんな、体の歪みも判断できますが、

背骨を境に、右半身と左半身の温度が違います。

 

心臓は1つ。同じ圧力で右半身にも左半身にも血液を送っています。

では、この左右の温度の違いは、なぜ起こるのでしょう?

 

温度調整機能は自律神経の領域、脳幹の領域ですから、

脳幹の異常か? 自律神経失調症か?

 

体が曲がると左右の脊柱起立筋の筋肉の緊張度合いが違うので、

筋肉の発熱が違うからか? 

その場合、熱がある方が悪い側?

 

それとも、体が曲がると背骨の片側だけ筋肉が固くなって支えようとするので、

硬い筋肉には血液が流れにくいので、温度が低い方が悪い側?

 

この判断の仕方を知らないと、すでに冷えているのに冷やしてみたり、

すでに熱が出ているのに温めてみたり、

逆効果な事をしてしまいます。

 

もちろん、患者さん自信がどういう状況かわからずに冷やしたり温めたり、

余計なことをして悪化させたりしています。

 

 

 

オフィスシマザキ

電話:0428-33-3939

〒198-0021 東京都青梅市今寺3丁目385−6

・JR青梅線 河辺駅から車で8分

・圏央道 青梅インターから車で7分

・JR青梅線河辺駅から 梅77甲 裏宿町4分

 バス停から徒歩10分

JR河辺駅北口からタクシーで10分弱(1,000円弱です)

河辺駅北口、小作駅東口のタクシーの運転手さんなら

「オフィスシマザキ」でわかります。

Top