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長女の一言

「パパが仕事のグチとか言わないから、
私、仕事に対するネガティブな感情ってないんだよね~。」

高校1年生の長女が、学校で何を勉強したのか、どこで何を聞いたのかわかりませんが、
急にこんな事を言ってきました。

なんだかとても嬉しく思いました。
これもひとえに、すばらしいお客様、患者様に恵まれているおかげです。

あらためて、お礼を申し上げます。 常日頃からありがとうございます。

このご恩は私の治療現場でお返しすると共に、
私の子供たちがスピリットとして受け継いで、
さらに60年後、70年後の人たちにご恩返しして行くように、
指導、教育していきます。

例えば、

東京医科大学が女子生徒の合格点を操作して、合格者を意図的に減らしていた。
他の私立大医学部も女性に不利な合格基準を採用していたと報道され、
医学部志望の長女と話をする機会も増えました。

私の言いたいことは、
「全てを決定するのは本人が持っている志なんだよ。」という事です。

確かに、医学部は他のどの学部よりも偏差値が高く、
頭の良い女子学生が ”医療に興味がない” のに受験するケースも多く、
それも、”お医者さんと結婚するため”という目標だったりするそうです。

そういう人を医療現場に立たせたくなかったんでしょうね。
(だからといって、試験の点数が高い人が志が高いとは限りませんが)

もちろん、高い志を持った素晴らし女医さんがいます。

だから長女にも、
「医療に興味がなかったり、学んだ知識と技術を駆使して、更に自分の人柄を通して、
人の役に立つ、喜んでもらうという気持ちが無いならば、
他の仕事を選んだ方が、自分のためだし世の中のためになるよ。」
と話し続けてきました。

長女は生まれてくる時に呼吸ができなくて、すぐに小児科の先生の蘇生を受けました。
「あの時、あの先生がいなかったら、おまえは死んでいたんだよ。」

そんなご恩があるから医療には興味があるのですが、あまり勉強が苦しくなると、
「あの時、助けてくれなければよかったのに。」とグチをこぼします。

高校2年に上がる春休みから大学受験まで、ほぼ休みなく塾通いになるそうです。
今も土日は、「パパ、私の携帯持っていって。」とスマホを差し出します。
スマホがあると勉強の邪魔になるそうです。

辛くも医大に入ったとして、そこから6年間もまた長い休みは取れないそうです。

長く休めるのは、この冬休みが最後だと。

長女の価値観が利己的で自己中心的な考えではなく、
貢献、奉仕、思いやり、優しさ、というような利他的な価値観を持って、
他人の目を気にする恥ずかしさではなく、
自分の価値観にある正しさに反する恥じらいを持つように。

塾の先生も学校の先生も、そんな心と価値観については教えてくれないので、
高校1年の冬期講習は親が責任を持って価値観教育をしようと思います。

患者さんに寄り添える良い医師になって、多くの人のお役に立てるように。

12月26日から、長女と二人で合宿してきます。

年末には大掃除によるぎっくり腰で、毎年50名以上の緊急患者さんが来てくださっています。

そんな時期に休むことはどうかと悩みましたが、良い医師を育成するという未来投資として、

今年だけ、長い冬休みいたします。

皆様、できるだけ年末の急患にならないように、事前対応で治療をしておいてください。

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