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自然治癒力

木曜日は解剖実習に参加しました。
病変のある場所とその周辺にどんな事が起きているか?
それは何のためにそうなったか?
病気(炎症や腫瘍など)が起きている場所は組織が壊れ、
その周辺にはそれを治すための繊維組織が集まってきている。
逆に繊維組織が集まっているところを注視すれば、その先に病変が見つかる。
「自然治癒力」 と一言で済ましているが、
指を切った時に傷口がふさがるような単純な治癒だけでなく、
まあ普通は見ることができないお腹の中でも、
しっかりと病気を治そうとする不思議なまでの
システというか能力を目のあたりにしてきました。
体が本来の性能を発揮できる状態ならば、自然治癒できる。
今日も私の体の中ではいくつかのがん細胞が生まれ、
瞬く間に免疫の餌食になっています。 
体が本来の性能を発揮できるために、皆さんは何をしますか?

4 thoughts on “自然治癒力

  1. よこぴ

    実習で、気分わるくなりませんでしたか?
    真剣に想像したら、怖くて倒れそうになりましたww
    「何のためにそうなったのか?」
    と、先生はおっしゃるけど、
    ほんとにそうなんですよね。
    身体って、理由があるからそうなるんですよね。
    理由を追求しないで、イージーに症状だけ取り去ろうとすると、むしろ治癒とは逆行するのだということを、
    ほんとの意味で治癒させることができるのは、本人の免疫力だけなんだと、
    あたしはいつも肝にめいじて仕事をしています。
    あたしはもっと身体の声を聞ける人になりたいです!
    実習の話、もっとたくさん聞かせてください。

  2. 島崎です

    よこぴさん 
    解剖実習は学びの宝庫なので、
    凄く集中してしまいますから大丈夫ですよ。
    腎臓はなぜ背中側に逃げているのか?
    どうして肝臓は一番上に乗っているのか?
    その肝臓が下垂しない為にぶら下げている紐の正体は?
    などなど、やっぱり人体はすごいです。
    肝臓に肋骨やコルセットの跡が付いている(凹んでいる)
    症例が数例ありました。
    締め付けすぎるとこうなるのですね。

  3. 島崎です

    まゆぽんさん 
    コルセットレバー(リバーだけど)って言うんです。
    うちの患者さんにはそうさせたくないですね。

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