昨日ご紹介した緊張性頭痛のお友達が来院してくださいました。
まずはカルテを書いている姿勢・・・・
頭を下げすぎですね。 これでは首の負担が増大します。
ニューヨークの整形外科医 ケネス・ハンスラージ博士の最新の発表によれば、
通常の4.5kgほどの頭を、前方に60度倒すと、なんと27kgの重さに負担増加するそうです。
だから首と肩が凝ってしまいます。
モアレも一部だけ。
首がずいぶん右に曲がっていますね。
上向きに寝て、足の長さを見てみましょう。
カカトの位置がズレています。 右足が長いですね。
倒したベットを起こすときに、ベットの足乗せ台に長い方の足が先に接地します。
動画にしてみました。
検査
治療後、変化を実感できます。
検査 治療後
まだ効果がはっきり出たわけではないのですが、期待できます。
頸椎ヘルニアのシャトル君と同じく、これから教科書通り、
だんだんに変化することでしょう。
それにしても、スマホを捜査しているときも、こんなに頭が下がってしまいます。
要注意。
次は2週間後。 さあ、どこまで変化するでしょうか。
わー動画!新しいですね!分かりやすい!音声が聞けるのもいいですね~
ベッドの色もお洋服とコーディネートしてる感じでさすがの選択です。
先生にアジャストしてもらって、ご自身でも姿勢を整えたら、すぐに改善しちゃいそうですね。
よこぴー先生
この方、意味深な事を言って帰りました。
「ベトナムのホーチミン市に住んでいる時だけ痛みが全くなかった。
同じベトナム内に旅行に行くと痛かった。」