オフィスシマザキ|島崎広彦|東京新宿・青梅 - 腰痛 肩こり 頭痛 ヘルニア 坐骨神経症

答えはリアルですから

1月から10ヶ月間、整形外科で毎週ブロック注射を受けているが、
一向に痛みが取れないという76歳女性患者さんの頸椎の様子です。
ご覧のように写真の左側から右側に首の骨が脊髄を押しこんでいます。

Image007.jpg

さあ、このような患者さんが私の実力を的確に確かめさせてくださいます。
良くならないならば、その程度の技術しか無いということですし、
良くなったらなば、今までやってきたブロック注射ってなんなの? という事になります。
もちろん病院の先生も、こんな状況でも少しでも楽に過ごせれば・・・・という願いから、
狙いすまして麻酔薬を注射するわけですが、
注射では後方にズレた首の骨が動きませんし、
もちろん姿勢も変わりませんから、
ズレた骨、トゲのように変形した骨、押しつぶされた椎間板、
それらが押し込んできた脊髄の圧迫状態などのどれにも変化が起きません。
麻酔薬の効いている数時間でも楽になれば・・・・・
そんな思いも届かないとなれば、
手術をして問題点を取り除き、補強して固定するしか方法はないのです。
この写真は体の側面を写しています。 顔は左を向いています。
写真で見る左から右というのは、本人にとっては前から後ろへ押し込んでいるという意味なのですが、
治療して、姿勢を良くしてもらって、この圧力が後方から前方にかかるようになれば、
理論上はまだまだ楽になるはずなのですが、
それだけの技術と指導力が私に有るか、無いか?
無いのであれば、どこまでを対象にするべきか?
次は何を学べばいいのか?
それとも、もう引退しろってことなのか?
そんな事もぜ~んぶ患者さんがリアルに教えてくれます。

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