子供の時のクスリ漬け生活で、歯のエナメル質をだいぶ弱くしてしまった私。
おまけに貧乏家の末っ子で、あまり手をかけてもらっていないのか、
(たぶん僕が子供に対する配慮の、半分ぐらいかな笑)
子供の時からだいぶ虫歯にしてしまいました。
健康業界に入って意識が変わり、ものスゴく歯を大切にしておりますが、
悪くしたものは元に戻せないのが現実ですね。
現在、神経と根は残そうとして必死の治療を受けています。
神経の残っている歯の芯をゴリゴリ掻き出して、
消毒をして、抗菌剤を入れる。
木曜日にこの治療をしてから、ずっと歯の痛みが続きます。
仕事中は忘れるのですが、夜、寝るときに痛くて眠れません。
昨日も全く寝付けずに、
このまま朝を迎えてしまうのか?
明日は予約がいっぱいだけど、そんな寝不足で仕事できるのか?
なんでもいいから痛み止めの薬を飲んで寝たほうがいいか?
いろいろ考えていました。
どれも患者さんからよく聞く心模様なのですが。
患者さんの気持ちがわかりますね。
痛いのはツライ。
一昨日も痛かったのですが、
つかれていたのか、お酒を飲んだからか、
床について1時間ほどで眠れたようでした。
それでも、クチビルをかみしめていたようで、下唇に穴が開いてしまいました。
しばらく後遺症の大きな口内炎に悩まされると思います。
昨日は特に痛くて、麻酔薬を使わず、中国の鍼灸の技術であるツボの刺激で
虫歯治療をするという文献を読んだことがあり、
実践してみたのですが、かえって覚醒させてしまい、痛みが悪化しました。
このまま眠れないで、どうしよう、どうしようと悩んでいたら、
きっとこうやって自律神経失調になっていくんだと実感しましたね。
結局、今朝の2時頃に髪を振り乱して、くぼんだ目を光らせて、
錯乱状態で家中探して、ようやく子供のロキソニンを見つけました。
普段は痛み止めとか飲まないほうが良いと強く思っているのですが、
我慢の限界でした。
フ~。
不思議なぐらい痛みが引きます。
ようやく寝付けるかな~と、眠りに落ちる直前にふと思いました。
「あの痛みが全く感じられないんだから、今は何をしても痛くないってこと?」
おもいっきり ワキ腹 をつねってみて学びが深まりました。
「痛い! 痛すぎる~!」
結局また目が冷めてしまいました。 落ち着いて考えれば当たり前ですが。
この薬、常用しないほうがいいな~。 と思うほどの効果でした。
ちなみに、
こんな時、歯医者さんにこう言ったらどうなるでしょう?
「あの治療してから痛みが出ちゃって眠れないんですけど!」
今まで悪くしてしまった歯を、少しでも失いたくないという治療目的があるので、
その目標達成においては、効果的ではないでしょう。
でもまあ、あれだけ痛いと言いたい気分にはなりますが。
痛い! 痛すぎる~!
- 今日の弁当はいらないから~
- またもや警察から電話です。 今度は重大事件
うわ~読んでるだけで痛そうです。。
痛くて新たな病気になりそうなくらい痛いなら、絶対に痛みどめ飲んだ方がいいと思います。その痛みはガマンするレベルを超えてます。
それに、治療方法ですけど、セカンドオピニオンは伺ったんでしょうか?
体が良くなるためには、痛みを通過することが必要なときもあると聞きますけど、やっぱり痛みなく改善した方がいいです。
わたしは昨日、鍼治療の刺激が強すぎて寝込んでしまったので、なんかすごく共感しました。
じゅんじゅんさん。
最初から信頼している先生を選んでいるので、
セカンドオピニオンは行かないんです。
文句は言わないけど、状況を正確に伝えて、
その先生の学びと創意工夫に協力して、
そこからの学びを自分にフィードバックしてもらう。
患者が医者を育て、医者が患者を助ける。
こんな図式を好んでいますし、
私自身もそうやって多くの患者さんたちに育ててもらったと感謝しています。
昨日の鍼治療の先生を本物の職人にするためには、
じゅんじゅんさんの正確なフィードバックが必要かもしれないです。
これはクレームではなくて、
より良い治療を創造していく協議の場であり、
その良い治療の恩恵を受けるのは、
自分自身ですから、
文句だけ言う。
文句を言って去る。
文句を言わずに去る。
どちらも自分にとって何の価値も生まないんですね。
言われる方は快くはないですけど、
そこは言い方ってものがありますから、
来週の木曜日にまたより良い治療方法を実践してもらってきます。
ちなみに、今 1時過ぎましたが、痛くて眠れません(笑)
まあ 先生の痛みが、痛切に文章だけで感じられます。
私も先日 奥歯を抜いたのですが、そのあとはれが惹かず 抗生剤を飲んだのですが、今度は
お腹が痛くなりつらかったです。
先生の気持ちが、わかるような気がします。
早く痛みがとれるといいですね。
さくらさん
昨日は息子さんありがとうございました。
歯の痛みは本当にツライですね。
抗生物質は腸内細菌を、それも善玉菌までやっつけてしまうので、お腹に来るんですよね~。
私の母は心臓が悪いので、かがむ姿勢で心臓に圧迫がかかると苦しいらしく、足の爪も自分で切れないです。
結局いつも私が切るのですが、
先日は足の親指が巻き爪なのか痛い痛いと言うので、みてみたら紫色に腫れていました。
巻き込んだ爪を切り進んで、ウミの袋を針先で切開して、消毒して、ゲンタマイシンを塗って、
翌朝には軽減していました。
おそらく緑膿菌感染症だと思うのですが、
その時、母が、
「昔、やっぱり親指が腫れて、病院に行ったら爪をはがされて、あの時の痛みは今でも忘れられない。 一晩中泣いてたよ。」
と言っていました。
歯の痛みの方が、まだましみたいです。
それでも、父母の老夫婦2人で暮らしていたら、
今回も爪を剥がす状況まで悪化させたでしょうね。
感謝してもらわないといけない。
「はじめてお前を産んで良かったと思ったよ」
ぐらい言えって感じですよね~。
話は変わって、
私のところは 介護職 の患者さんも多いのですが、
車いすに座っている患者さんに靴を履かせよとしていたら、髪の毛をわし掴みにされて頭をグラングランゆすられたとか、頭を蹴られて後ろに転がって頭を床にぶつけたとか、そうやってまた悪くしてしまう事も多々あります。
介護職の人が認知症の患者さんの爪を剥がしたとか、以前ニュースになりましたが、気持ちはわかるけど、倍返し以上にやり過ぎですね。
とにかく、私達の歯よりも痛いんだそうですから。
先生大丈夫ですか?冷やしていますか?
私の両親は、90歳と88歳になりますが、
二人で暮らしております。
今年は、父がひきつけをおこして救急車で運ばれ
たのですが、すぐに返されて私が、一週間つきき
りで 面倒見ていたのですが、少し元気になると
自分の思うようにしようとするし母は母で 娘に
よく似た介護しさんですね、なんて言い出すし
今年も泣いたり怒ったり笑ったりの一年でした。
さくらさん
さくらさんはさくらさんだったんですね。
宇都宮のご両親ですよね。
心配ですね。
私のところも今後認知症が始まったり、
いろいろ問題が多くなると思います。
そんな時はアドバイスをお願いいたします。
今年も1年ありがとうございました。