愛の反対言葉は、憎悪? 嫌悪? 失意? それとも・・・
コミュニケーションとは
言葉と言葉のキャッチボールとも、
心と 心のキャッチボールとも言われている。
この頃、6歳の息子と本物のキャッチボールをすることが毎朝の日課、
いや、楽しみになっている。
3mぐらいの距離で、そっと投げてあげると10回に5~6回はキャッチする。
「じゃあ、あと10回ね」 きりがないのでそう言ってカウントする。
10球目が取れないと、「おまけでもう1回、でもこれが取れたらスゴイ」
そう言ってオーバーアクションで魔球っぽく投げてあげる。
必ず、ちゃんと取れたという良い思い出で終わらせる。
すると家に入ってすぐにママに報告する。
「ママ~ すごい球キャッチしたよ~」
投げること(スロー)ではなくて、取ること(キャッチ)が喜び。
そして、投げる側も取ってもらう事がまた喜び。
だからスローボールじゃなくてキャッチボール。
言葉と言葉のキャッチボールも同じなんだ。
しゃべる事や、語る事、ではなくて聞いてもらうことが喜び、
そして人の話を聞いてあげることが優しさ、思いやり。
だから他人の話を聞くことが喜びと言える人は本当に愛の深い人だ。
そこで、愛の反対後は、無関心。
その具体的な態度が、上の空、空返事、最悪は無視。
家庭に愛を、職場に思いやりを、どんな場面でも優しさを、
それらを語るのではなく、具体的な態度と行動で示して行きたい。
また、そんな人たちが増えてくれたら、うつや自殺が減るのだけれども。
愛の反対語は?
- お問い合わせいただいた岡野様
- 結果の出せる治療
キャッチボールいいですね!
モノより思い出!ですね。
まゆぽんさん
コメントありがとうございます。
返事が遅れてすいません。
近頃は近所のお兄ちゃんやお姉ちゃんを含めた
子供達が外で遊ばないから、
どんどん運動能力が低下しているらしいです。
だから、親の出る幕 になってしまいました。
自宅の前の6m道路はほとんど交通がないので、
子供のサイクリングロードになっています。