先日の患者さんからお手紙をいただきました。
たくさんのアドバイスと丹田に気を集中させる方法。
こんなにおちゃめな図解入り。
何事も教わったとおり素直に取り組んで、
身になるまで続けてみる。
なんの疑いも、なんのためらいもなく、言われたとおりただ素直に。
良い結果を出すためには、間違った努力よりも、良い方法を取り入れる事です。
でも、たとえ良い方法でも努力が少なければ良い結果は出ないことでしょう。
全くの不器用だった私がここまで上部頸椎のアジャストメントができるようになったのは、
スクールで基礎を学び、凄腕の先生に師事し、同僚たちと切磋琢磨しながら、
良い練習方法とたくさんの練習回数の積み重ねでしかありません。
その経験があるので、どんな事でも努力次第で結果を出せると信じています。
それはある意味、私の信念と言ってもいいぐらい。
そんな感じで、患者さんたちも注意事項を守ってくれると、
もっと良い結果が出せる場合が多いな~と思ったりします。
「そんなのわかっている。」
知っているだけの人と、ちゃんとやっている人の違いは結果に出ます。
じゃあ、いつやるの?