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老人が抱える膝の痛みは深刻です。
痛みが故に、動かなくなる。動かないから筋肉が低下する。
筋肉の低下で支えが減るので痛みが増える。 その悪循環。
池田さんは81歳。教員を定年後、御出家なさったお坊さん。
膝と腰の痛みで毎朝・夕のおつとめが困難になり来院され、
激変 しました。
「神様のようです。」「神業ですね。」
お坊さんの口からそう言われると、なんだか本心みたいでとてもうれしい。
そこで写真を一枚。 カシャっ!
今日、池田さんから感謝状をいただきました。
私に勇気を与え、自信を持たせてくれるお手紙と池田さんの存在に感謝します。
以下、原文のまま。
前略
私が初めて島崎先生の治療をお受けした時、何十年も前から痛めていた膝が悪化し、本当にびっこを曳きながらお邪魔しましたが、
それが何と、治療後は何でもなかったの如く、普通に歩いて帰れました。
そして治療3回目の今日は、私の不注意から、これも古傷であった腰を痛め、屈むこともできない状態で通院しました。
ところが、治療後はなんと起き上がることも歩くことも何の支障もなく、
普通の状態で帰ることができたのです。
この2回のことを通して、私には、先生が魔法でも使ってのではないかとしか思えませんでした。
これは何よりも、先生の治療技術の高さにより、私の自己治癒能力を、
見事に誘発してくださった以外の何物でもないものと、
私は固く強く信じておりますが、このことが嘘でも誇張でもないことは、
愚妻の
「2回共、出かける時と帰って来た時とでは、まるで別人としか思えなかった。」
と言う一言が、何より偽りのない真実であることを明確に表現してくれて居る、と思います。
今、私の心の中には、先生への感謝の気持ちでいっぱいで、先生に巡り会いご縁をいただけた幸運を痛感するまま、何とも居たたまれず、ついついペンを執ってしまいました。
先生、本当にありがとうございました。 草々頓首。
平成21年 8月10日 池田昌四郎 九拝
オフィスシマザキ 院長 島崎広彦 先生。 ←ここまで。
ありがとうございました。
「人は必ず良くなれる。」
「年なんて関係ない。」
「目の前の患者さんにベストを尽くす。」
またあらたな決意と使命感を持ちました。
年だから痛い? 絶体ウソです。
- 良書との出会い
- ストレートネック
島崎先生。
7月7日の講演以来ですが、今回の話は、深いですねえ。。。
諦めなければ道は開く!って感じがして、まさに学びの真骨頂ですよね。
今週の15日、JPSA西東京支部定例会に参加しますので、よろしくお願い致します。
田中さん ありがとうございます。
明日ヨロシクお願いします。
この後、落ちがありまして、
池田さんは自分でも努力しようと、壮快という
健康雑誌を買い、「うつ伏せで寝ると腰に良い」
という記事を鵜呑みにして実行し、今日は首と腰を痛めて再来院され、また楽になって帰りました。
注意事項にも入れていますが、やっぱり うつ伏せ は良くないみたいですね。
なるほど・・・。
治療でも成功でも真の成功者に従わなければ!
と気付かせて頂ける話ですね。
私も一度、島崎先生に身体を診て貰いたくなりました。
あ、こちらこそ明日(今日?)よろしくお願い致します。