先月の20日、慰霊と出張治療に伺った伊豆大島にて、
生まれ故郷の大島で活躍する鍼灸師の浜岡先生と会食した事まではすでにブログに書きました。
そこで上部頚椎カイロプラクティックの良さと私の思いをことさら熱心にお伝えし、
浜岡先生のような方に、ぜひ伊豆大島で上部頚椎カイロプラクティックを実践してほしいと懇願してきたのですが、
なんとなんと、昨日、都内の上部頚椎カイロプラクティックスクールに入学が決まったと連絡がありました。
やった~。
早速大島の患者さんにお電話をしたら大喜びでした。
しかも先月の私の治療を受けていただいた方々がとても喜んでくださっているとの事。
そうとなれば私もまた大島に飛んで、上部頚椎カイロプラクティックを受けてくれる人を増やして、その良さをもっともっと体感してもらって、
いずれは浜岡先生にお世話になってもらえるように発展できればと思います。
写真は三原山です。
黒く帯状に見える模様は、1986年の大噴火で流出した溶岩です。
私も登ってみましたが、真っ黒い溶岩のところどころに、大噴火から28年経ってようやく小さな草が生え始めた感じでした。
この溶岩がやがてまた草木や明日葉で青々と覆われるがごとく、
伊豆大島に上部頚椎カイロプラクティックが根付いてくれたらと願います。
シマザキ先生の、人の心を動かすパワーはもはや奇跡ですね!もちろん浜岡先生の決断力も素晴らしいです。今後、浜岡先生のなかで東洋医学と上部頚椎カイロが融合していくんでしょうか?楽しみです!
私ももっともっと勉強していずれの日にか、伊豆大島、お供したいです!
よこぴー先生
これが自分のスクールに入ってくださいって説明してきたなら褒められますが、全く関係ないスクールですからね。
大島の人たちのためにという気持が伝わったんだと思います。
上部頸椎の良さを語らせたら、そりゃもう、人並み以上ですから。
浜岡先生の琴線に触れられたことは間違いありませんが、それはもともと浜岡先生が求めていたわけで、決断をした浜岡先生が素直だったんですよね。