太陽が地球の周りを回っているというのが、天動説。
その昔、地球は球体ではなく平面で、
海の向こうは滝になっていて、水がこぼれ落ちていると思われていました。
その後、
地球が太陽の周りを回っている地動説が提唱されました。
当時これは神を冒涜する行為で、地動説を唱えて投獄や拷問を受けた科学者も多かったそうです。
そこで、自らの没後に地動説を立証する論文を発表したのがコペルニクス。
最後まで地動説を撤回せずに、迫害されたのがガリレオ・ガリレイ。
私の祖先にあたる人だったら嬉しいな~と思います。
さて、そんな中、あらたな説が現れました。
興味がある人は覗いてみてください。
spotlight-media.jp/article/89829606368920560
家内に見せて感想を聞いた所、
「へ~ すごいもんだね~宇宙って」
と素直に感心していました。
私はこの説ははじめから疑っていたので、その内容を伝え、
「こんなのを信じちゃう人が大勢いるから、怪しい治療が増えてくる!
カイロプラクティックの理論でも全て疑ってかかったから、今の自分がいる。」
そう家内に言うと、
「今までどれだけ騙されてきたらそうなるんだろうね~」 と言うではありませんか!
こんな時、多くのご主人様方は
「そうとも! そして今までオレを騙し続けてきたのがオマエだ~」と心のなかで叫ぶかもしれませんね。
私はいろいろ心理学を勉強しているので、全ての責任は自分に在ると言い聞かせていますから大丈夫です(笑)
たとえ家内が化粧をしながら、鏡に写った私に向かって言ったとしてもです。
スペアを準備していないので、家内に捨てられたら大変ですから、
「だますんだったら、一生騙してね」 と言うことぐらいしか出来ません。
自分を中心に世の中の原則を作るのではなく、
自然の法則やあらゆる摂理の中に自分が生かされている。
というオチでした。
長くなってしまうので、新しい理論が納得できない理由はコメント欄に入れますので、
気になる方は見てください。
天動説と地動説
- 備えあれば憂いなし
- すごく粋な外科医の先生
銀河系の中を太陽系の惑星が螺旋軌道で突き進んでいくのであれば、
毎晩見える夜空の星の景色が変わってしまいます。
古代ギリシャ神話の時代からも変わらない星座が今も見えるのは、銀河系という空間が高速で移動していようとも、太陽系だけが移動しているわけではない。
と思うのですが。
迫害されても信念を貫き通したガリレオ・ガリレイは尊敬できますね。
ドラマのガリレオは見ませんけど。
確かに、星座も一緒に動いていれば信憑性があるんでしょうけど。
でも映像としてはキレイだし、 『螺旋』の動きというものは、本能的に惹かれますね。
実はこの話のテーマは、『奥様が素直でかわいい』と言いたかったってことでしょうか?
もしそうなら、あえて『すごいね、宇宙って!』と感心したふりをしてくれた、かわいいだけでなく賢い奥様に、きちんとパーフェクトに騙されてる気がしますが 笑
『ドラマのガリレオは見ませんけど』っておもわず笑ってしまいました。あ、もしかして、このひとことがテーマだったんですか?
ちゅんこさん
新幹線の中で、通路に進行方向に向かって10人並んでもらって、
エグザエルのぐるぐる回るのをしてみてください。
同じ車両の中でそれを見ていると、エグザエルのマネですが、
駅のホームで見ていると、300kmで移動しながらエグザエルをしているすごい現象で、その軌道は10本の螺旋を描いている。
と言えますね。
メインテーマは、読み手によって違いますね(笑)
素直でかわいいという部分じゃないとは思いますけどね(苦笑)
ネットの情報をうのみにしない事を提唱しました。