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古田敦也氏のお話

今日は仕事を早仕舞いして  (ちょうど雪の影響で変更続出だったので)
元ヤクルトスワローズの古田敦也氏のトークライブに参加させていただきました。

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「球史に名を残す名捕手」 と、自ら語りながらも、その道は決して順調ではなく、
良いも悪いも何が起こるかわからないという人生観を話してくださいました。
最近の若い選手は、インターネットや情報番組のお陰で、
プロになってから学ぶような事まで賢く知っているそうです。
それが体の作り方や野球が上手になる方法だけだったら良いのですが、
監督のように試合の流れ先読みする能力も付けてしまって、
負け試合、消化試合、敗戦処理、のような感覚を自ら持ってしまうそうです。
「古田監督はあきらめが悪いですね~」 と若い選手から言われるそうですが、
ご本人の経験から、10点差の9回の裏2アウトからでも、
「まだまだ何が起こるかわからない」と粘り強く、どうしたらここから勝てるだろうか? と考えるそうです。
とっても勉強になりました。
良いことも悪いことも、何が起こるかわからない。
諦めるのは簡単。その中で自分に出来る事に集中することで結果は変わる。
トヨタ自動車野球部時代に、どうしたらプロ野球選手になれるかをずっと考えていたそうです。
そのためには、オリンピック代表になるしかない!。
そのためには、オリンピック選手選考委員の人たちが、どのような野球観を持っているか調べなければならい。
あらゆる人脈を使って、上層部の意向をリサーチしながら、自分のやりたい野球ではなく、求められれる野球をできるようにならばければならい。
そんな事をトヨタ自動車野球部の試合中にベンチで考えていたそうです。
そんな理想を考えながらフト気づいた事があるそうです。
「あっ、オレ、このチームのレギュラーにもなっていなかった。」
レギュラーじゃ無いから、試合中にずっとベンチでどうやったらプロ野球選手になれるかを考えられたわけですが、
「まずは今の現状からできる最善をしなければならない」と、
笑い話の中に本質を伝えてくださいました。
高い目標をもつことは大切。
ただ、その気至る通過点をしっかり見極めて、手前の目標から順次こなさなければならないという内容でした。
体を治すことも同じですね。
いや、本当に勉強になりました。

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