心配症で臆病者の私は、サーモグラフィや検査機器、カイロベッドなど、
普段の治療に使う道具が急に壊れてしまう事を恐れて、
全てスペアーを2つ以上持っています。
別の言い方をすると、3店舗分の設備を持っています。
ちょっと異常ですね。
カイロプラクターではなく、カイロ コレクター です。
下の写真の昇降するベッドは、35年前の設計で25年前まで制作された国産品です。
だんだん下がっていきます。
私のは生産終了直前の最終型ぐらいですが、もちろんスペアーを2台持っています。
もともと精密で丈夫な作りの日本製。
それでも毎日毎日上げ下げ上げ下げを繰り返しているうちに、
レール部分が摩耗して減ってしまいました。
今はスペアーを使っていますが、バイク修理で磨いた整備の楽しみをここでも発揮してみたい。
ラッキーな事にメーカーに唯一のこっていた最後の部品を手に入れることが出来ました。
もし部品が無かったら加工屋さんで作ってもらおうと思っていました。
ここの部品です。 一番力が加わるところですね。
写真のワインレッドはスペアーです。
機械部分を新品にするついでに、ベット自体の革も張り替えようと思います。
革のサンプルが届きました。
見た瞬間に決めました。
他にもいざという時のために備えてあるものはたくさんあります。
スペアーや豊富な在庫、食料の備蓄、などなど。
えっ? 奥さんに捨てられた時の備えですか?
それは・・・
捨てられないように努力しています。
え~?あの高価な設備の数々が、あと2店舗分あるって異常ですね。
そしたら、伊豆支店出してくれたらいいなあ~
あ、でも肝心のシマザキ先生のスペアはいないからダメですね。
先生のスペアがいたらいいのに。そしたら講演活動、もっとして頂きたいです。
よこぴーさん
まわりの人から見たらガラクタ集めのゴミ屋敷です。
15年後の森の中のカイロ院の準備万端です。
それにしても、先日の講演会はビデオ撮影してDVDに焼いて、皆さんに配れば良かったと思いますね。
いつまでも年を取らない私のスペアが、
あちこちで姿勢に対する意識変革をしてくれたのに。
でも、講演会にしても音楽にしても、あのライブ感がいいんでしょうけどね。
こちらの治療に使う道具と先生の技術が一体化し
て 苦しんでいる患者さんたちが、痛みから
救われるんですね。
本当に ありがたいことですね。
バイク修理で、みがいた整備士の腕で、もう一度
蘇らせてください。
桜さん
コメントありがとうございます。
最高の相棒ですから、しっかり整備して復帰させます。
革の張り替え、また悩んでいます・・・・
ピンク色にしたいんですけどね~
高級感あふれる院内には、ぴんくは合うとおもいますが。
桜さん ありがとうございます。
ピンク合いますよね。
しかも、オーストリッチなんです・・・・