私の尊敬する薬学博士で脳科学研究者の竹内久米司(たけうちくめじ)博士。
食品では使う事が許されない化学物質が、
シャンプーや石鹸、洗剤、化粧品に使われていて、
そんな有害物質が、皮膚を介して体内に侵入する「経皮毒」の危険性を世の中に訴え、
なんと、製薬会社から提訴されるも反論の余地のない被告人弁論により勝利して、
ベストセラー本となった「経皮毒」シリーズの著者でもあり、
健康講座を続けている大先輩であります。
そんな竹内博士の講演会に呼んでいただくことになりました。
人の健康を考えると、と~っても簡単に言い表せば、
「何を食べて、どう使ったか?」 に尽きると思います。
人の人生って、簡単には言い表せないけれども、
「何をしないで、何をしたか?」 こんな違いが、人の人生の違いになるのでしょうね。
カイロプラクティック的に言うと、「脳からの神経伝達が正常で、」という前置きが必要ですが(笑)
竹内博士が何を食べて、の部分を主にお話してくださいます。
これはご期待いただける内容になりそうです。
竹内博士は「102歳を目指す食事力」という人気演目をお持ちです。
そんなオファーをいただいた直後、ちょっとおもしろい事がおきまして、
102歳の男性から、どうしても治療を受けたいというお電話をいただきました。
しかも、ご本人からです。
「頭はしっかりしていると思うのですが、転んで首を痛くしてから、不自由な毎日を送っています。
なんとか、一度だけでもみていただけないでしょうか?
歩くのは危なっかしいので、タクシーで参りますので」
横浜からですよ。3時間はかかるはずです。
半年前だったら、断っていたでしょうね。
65歳までって言っていたぐらいですから(笑)
今までの患者さんの最高年齢が97歳。
患者さん以外でも100歳以上の人に会うのは初めてです。
少しでも楽になってもらえるように、慎重に、そして正確に、
今の自分にできる最善の方法を駆使してみます。
ここでも治療職人として、
「何をしないで、何をしたか?」 が問われるわけですね。
みなさんも日常生活の中で、わりと無意識にしてしまっている
「何をしないで、何をするか?」 この判断が、健康も人生も決定してしまいます。
するかしないかを決めるうえでの判断基準、原理原則を、
この講演会でお伝えできればと思います。
こんばんは
102才の患者さんが良くなったら
いいですね
体調面はもちろんのこと
オフィスシマザキに来て良かった と
思ってもらえたら最高ですね
増浦さん
いつもコメントありがとうございます。
ちなみに、
身近に100歳以上の方はいらっしゃいますか?
私は初めての体験です。
でも、お電話でお話していると本当にしっかりしていて、元気そうなんです。
私の父も87歳になりました。
自分よりも年上の人が治った話をするととっても喜ぶので、
ご本人にとっても、
私にとっても、
私の父にとっても、最高な結果になるよう、
といっても、特別なことをするわけではないのですが、
出来る事で最善の努力をしてみます。
以前先生からいただいた、講演会のCDやDVDを見させていただきましたが、とても興味を持ちました。
講演会慣れしてますね(笑)。さすがです。
年齢は関係なく、みなさんが本当によくなれば幸せだと思います。
先生、期待してます。
CD聞いていただいてありがとうございます。
慣れているのではなくて、練習しているんです(笑)
実際に話す時間の8倍練習しろと教わりました。
1時間話すなら、8時間は練習ですね。
年齢は関係ないと言いたいところですが、
100歳以上の人に出会ったことがないんです。
でもまあ、平気でしょう(笑)
期待に応えたくなるのが人情ってなもんですよね。
わ~講演会、面白そう~!
先生の言葉とそれを支えている情熱が会場中に響きわたりますように!
今日の読売新聞にシマザキ先生のご著書が大きく紹介されてましたね!
よこぴーさん
竹内博士のお話もとっても面白いので、
盛り上がると思いますよ。
読売新聞、気づいてくれる人は少なかったのですが、
さすが、見てくれていましたね~。