オフィスシマザキ|島崎広彦|東京新宿・青梅 - 腰痛 肩こり 頭痛 ヘルニア 坐骨神経症

世界一の心臓外科医師

私の母が8月5日に心臓の大手術を受けることになりました。
執刀してくださるのは、ドイツのボッフム大学病院で
2万例の心臓外科手術(そのうち500例は心臓移植)の実績をお持ちの、
世界ナンバーワンの日本人心臓外科医、
南 和友 先生にお願いすることができました。
電力供給が不安定な今年の夏は、手術を控える病院も多いと聞いています。
ですが、
「これじゃあ苦しいだろうから、早くやりましょう!」という南先生の心意気で、
今月末から入院することが決まりました。
南先生の著書はコチラ
www.amazon.co.jp/%E8%A7%A3%E7%97%85%EF%BD%9E%E7%97%85%E6%B0%97%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A7%A3%E6%94%BE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%96%B9%EF%BD%9E-%E5%8D%97%E5%92%8C%E5%8F%8B/dp/4905154065/ref=sr_1_cc_1?ie=UTF8&qid=1310702552&sr=1-1-catcorr
私も付き添いやお見舞いで、臨時に仕事を休むことが増えそうです。
1日の診察時間を長くして、ご迷惑をおかけしないように努めます。
ですので、先日発表したサマータイムは取りやめます。
混乱させてしまってすいません。
ここまでは業務連絡です。
ここから私の心の整理のための日記になりますので、
お時間のある方だけ読んでください。
でも、
親子関係がうまくいっていない方、
過去に取り返しのつかないミスを犯してしまった方、
そして治療効果の上げられない治療院の先生には読んでいただきたいかな・・・・。
では、
そもそも、親とか身近にいる人は、とかくイヤなところが目につくものだ。
しかしそんなイヤな面も含めて、これほど子供に影響を与える存在はいない。
たとえ生きていてもいなくても、そばに居てもいなくても、
「あの時、なぜうちの親はそうしたんだろう?」と、 そんな風に、
両親それぞれの生い立ちや、その時代背景や、状況などを踏まえて洞察すれば、 
場面によっては
「立派だったな~」という尊敬であったり、
「良くも悪くもあれが親の愛情表現だったんだな~」という感謝であったり、
「おっちょこちょいだな~」と滑稽だったり、
時には
「自分のことだけで精いっぱいだったんだろうな~」と不憫に感じたり、
「無知だったな~」と哀れに思ったり、 まあいろいろな面がうかがい知れる。
こうやって相手の立場に立てば、たとえ今は親との仲が悪い方でも、
いつか必ず許せる日が、お互いに許し合える日が来ます。
私の著書を読んでいただいた方はご存じかもしれないが、
母の心臓を著しく悪化させたのは私の間違った自然治療の理論だ。
薬を飲んではいけない、薬は悪いもの、科学的な薬品は不自然であり、体に害を及ぼす。
こう言って当時高血圧だった母に対して、降圧剤を止めるように勧めた。
もちろん、それに代わる自然療法を取り入れて。
その時、母のとった言動と行動は、
「よし、広を信じて賭けてみる」 そう言ってきっぱりやめてしまいました。
「血圧を測ると高いけど、体の調子はいい」とも言っていました。
そして1年半が過ぎたころ、腫れぼったく血走った眼とむくんだ顔で病院に行って、
「血圧が200以上ある状態まで何で放っておいたの!」
と叱られて、点滴をし続けてようやく下げてもらってきた。
そこから私の治療方針と人生がガランと変わったことは言うまでもない。
でも、この1年半で犯したミスは取り返しのつかないものになってしまった。
ありえないほど肥大した心臓が、肺も、気管支も押しつぶしている。
母が心臓疾患でこの世を去ったら、それは全て私の責任なのだ。
どんなに悔やんでも過去は変えられない。
そこから私の「悔いのない人生を送る」という根本思想が生まれた。
母の心臓に負担がかからないように、
母に楽しい人生と思ってもらえるように、そう考えて行動するようになった。
母が喜ぶことは、自分や、子供が、他人の役に立った時。
だから私は仕事で圧倒的な成果を出すことを選んだ。
「今日こんな患者さんが治ったって喜んでたよ」
「今日は40人いらしたよ。 明日は50人だよ」
「今度新聞に載るよ」 「ラジオ番組に出るよ」
「書いた本が出るよ」 「DVDも発売されるよ」
「講演会に320人来てくれたよ」
そう言って母に喜んでもらうために今日までやってきた。
なんで島崎先生はあんなに自己顕示欲が強いのだろう?
そう思った方も多かったと思うけど、
どんな成果も伝えなければ、それも視覚化しなければ、解ってもらえない。
それは治療の効果も同じことだ。 
恋人に言葉だけじゃなく、プレゼントをするのも同じかもしれない。
とにかく、人に喜んでもらえている、人の役に立っているという事を、
「ほら、こんなに」って、目に見える形にしてきた。
まして耳の遠い、すぐに物忘れもするのだから、言葉だけじゃ耳にも記憶にも残らない。
もちろん母は喜んだが、
「あんまり頑張りすぎて体を壊さないようにしろ」 と、必ず付け加えた。
でも、他にもたくさんの副産物がもたらされた。
今回、南先生という世界一の心臓外科医に出会えたのもその1つ。
こんな青梅の田舎で、例えば母に「うるせ~クソババア」と言いながら、
「食べていければいい」という程度の仕事ぶりで、
仕事後はフラフラ遊んでいたら絶対に出会うことのできない、
そんなすごい人達とのご縁をいただくこともできた。
過去は変えられないが、未来の結果は変えられる。
今はこれ以上ないという環境を母に与えることができていると思う。
今までの病院では
「手術は無理」 と言われてきた。
しかし昨日の説明で、南先生から 
「珍しいケースだが、99%大丈夫!」と言ってもらった。
「100人に1人ぐらい、思うようにいかない時がある程度」とも。
私の隣で聞いていた母は、
「どんな結果になっても悔いはない。 南先生を信じてお任せします。」と言っていた。
説明後にわかったのは、耳の遠い母は、成功率が1%だと聞いていたという。
その場は訂正して笑い話になったが、
「成功率たった1%か。 でも広が選んだ先生だから、信じて賭けてみる。」
またそう言っているような気がした。
今日からまた頑張ろう。 圧倒的な治療効果を誇る治療院を作ろう。
99%治りますと言える治療院を目指そう。
そして、たとえ1%の可能性でも、先生を信じてお任せしますと言ってもらえる人間になろう。
自分も親として、これぐらい子供に影響を与えている存在だと認識しよう。
他にも自分がだれかの役にたてる場所や方法を探し、そこで役に立つ能力を身につけ、
もっともっと人に喜んでもらえる人生を、悔いのない人生を送ろうっと。

8 thoughts on “世界一の心臓外科医師

  1. よこぴー

    島崎先生、こんにちは。
    かっこいいお母様ですね。自慢のお母様ですね。
    どんな言葉より重く深く、島崎先生を信じていらっしゃるのだと、生き方で分かります。
    わたし、実は先生の著書で一番心に残ったのがお母様の話だったんです。
    先生ももう充分すぎるくらい苦しみましたよね。
    だから、今日の日記を拝読して、いろいろ感じて涙が出ました。
    困難といわれていた手術、できることが決まってよかったですね。
    必ず成功します。
    先生の思いを読んでくれた2万人の先生のファンがいっせいに、成功を願い、元気に回復されることを祈ってくれると確信できるから。
    大丈夫ですよ。
    祈ってます。

  2. 島崎です

    よこぴーさんありがとうございます。
    え~泣いちゃったの? なんで~?
    って読み返したら、僕も泣きそうでした(笑)
    南先生に出会えて、僕の背負った十字架は下ろせたきがします。
    必ず道は開けますね。
    いつも言っていることですけど、
    個の両親のもとに生まれなかったら、
    この仕事もしていなかったでしょうし、
    これほど成長しようともしなかったと思います。
    普通に生きるのも一生、
    ハードに生きるのも一生、
    同じ一度の人生なら、とことんやりましょう。
    今後は母の代わりによこぴーさんが見届けてください。
    いつも応援ありがとうございます。

  3. まゆぽん

    井川です。
    私もグッときちゃいました!
    母と息子の素敵な関係…。ホントいいですね。
    わたしも息子がいるので、うちはどうかな?
    って思いました。
    また、良い先生に巡り合えて、良かったですね!
    原因の分からない病気が多いなか、手術で良くなるんだから、本当によかったではないですか!
    軽井沢になった「オフィスシマザキ」にお伺いするのを、楽しみにしてます!

  4. 島崎です

    井川さんありがとうございます。
    コメントを見てハッと気付きました。
    たしかに、原因不明の病気じゃないから手術ができるんですよね。
     
    ツイてるんだ!
     
    自分だけでは気付かないことってこんなに身近にあるんですね。
    ありがとうございました。
    何も心配しないで、息子さんを信じてあげてください。
    必ず紆余曲折するでしょうけどね(笑)
    私なんていまでも親に心配ばかりかける、
    「親不幸のバカ息子」の側面が多いですから。
    (井川さんとご主人にはその理由がわかりますよね~・笑)
    息子さんの人生、今から楽しみですね。
    ゴーヤの苗がいい感じで伸びてきています。
    「心頭を滅却すれば火もまた涼し」
    そう思うようにしても、やっぱり今年は暑いですね。

  5. aki

    お久しぶりです。
    島崎先生のブログは、少し元気のない時に拝見させていただき
    勇気や自戒、時に笑いをいただいております。
    私にとって、ちょっとしたお薬ですね。
    今回のブログは、私も読んでて涙が出ました。
    お母様の心臓の苦しみ、そして島崎先生の苦悩を察するところもありますが
    お母様の、ただ無条件に、我が子を信じる心に、心打たれました。
    どこまでも子供を信じる母親の心が
    今の島崎先生を作り上げているのですね。
    だから島崎先生は、そんなにも強いのですね。
    自分はそんな風に、わが子を、周りの子供たちを信じることができるだろうか?
    また今日から、自問して実践する内容が明確になった気がします。
    ありがとうございました。
    また、拝見させていただきます。
    だって、心のお薬ですから(^-^)
    お母様の手術が、必ず成功することを
    心から祈ってます。

  6. 島崎です

    アキさん
    え~泣いちゃったの? なんで? 
    ってしつこいかな(笑)
    しかもなんで強いと思われているのかな???
    それは後にして、子供は平気でうそをつくから信頼できないですよね。
    怒られたくないからか、傷つけたくないからなのか・・・・
    まあそれは見抜けるから、そんなちっちゃいことはどうでもいいですね。
    教育には、
    「人に後ろ指をさされないようにしなさい」
    「人に迷惑をかけないようにしなさい」
    こういう指導をする場合がありますが、
    この結果、
    「自分は他人からどう思われているだろうか?」
    という内向きな思考を作り、
    「失敗して笑われるより何もしないほうがいい」
    という選択をしがちみたいです。
    他人の評価が基準の受動的人生ですね。
    逆に、私の母のように、
    「人に喜ばれることをしなさい」
    と指導すると、
    「自分がどう思われるかではなく、
    相手がどう思うか?」という外向き思考で、
    「次はこうしてあげよう」 
    みたいな、能動的(攻撃的かも)人生を歩めるんじゃないかと。
    だから強いと思われているのかな? と思いました。
    いつもコメントありがとうございます。
    これからも頻繁にお願いします。
    だって、
    人からどう思われているかがとっても気になるから(笑)。

  7. 福島です

    こんばんは☆彡
    昨日はありがとうございました!
    島崎先生のおかげで、怒涛の夏休み乗り越えられそうです♪
    ブログ読ませて頂きました。
    とても愛情深いお母さまに育ったのですね。
    受けた愛情を先生もしっかりと返していて、素敵な思いやりの連鎖だなぁと思いました☆
    大きな手術を控えているお母さまのことを想いながらも、もっと人に喜んで貰おうという決意さすがです!
    お母さまもそんな島崎先生を信頼していらっしゃるのでしょうね(*^_^*)
    私もそんな親子関係を目指したいものです。。。
    CD拝聴しました!
    先生の話し方や声のトーンとても和みますね。
    自分の意見をサラッと的確に・・・
    先生が慕われる理由が分かります!
    ブログまた読ませて下さいね☆

  8. 島崎です

    福島さん ありがとうございます。
    絶好調で夏休み(親は忙しいですよね)を
    乗り切れると思います。
    CDのなかにも、
    「モチベーションは上がったり下がったりしない、
    ヤルってセットアップするものだ」
    という内田達雄氏の名言がありますが、
    病は気からというか、
    考え方が生き方を決定すると言うか、
    生き方の基本的な方向性(人生哲学=僕の場合は自分の為に、家族の為に、信頼してくれる人たちの為に、楽しく悔いのない人生を全うする)ができれば、
    毎朝一番に、「今日もヤル!」ってセットアップするだけで、生きるステージが変わってきます。
    「自分らしく楽しく生きる。」 
    究極それだけでいいと思っています。
    その為にはまず健康管理ですので、
    またいらしてください。
    余分な治療はいらない。
    本来の健康を取り戻しましょう。
    母の事も心配していただいてありがとうございます。
    最後の最後の瞬間に、「よい人生だった」と思ってもらえるように、私も毎朝セットアップしています。
     

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