あれっ。 今月の満月を見たのはいつだろう・・・・
今日は新聞を読んでいない。 それは・・・
今日は娘の7歳の誕生日なので、新聞・広告ともしまっておくのだ。
娘が20歳になったときに、束になった新聞を一緒に読もうと思う。
こんな事件があったんだ。 この頃、アイスが100円だったんだ!
そんな会話が出来たらいいな~と思っている。
今朝は早起きして娘の起きてくるのを待っていた。
一番に「お誕生日おめでとう。」と言う為だったのだが、
まだ眠たいらしくて、「んー!! うるさい!!」と言って
ソファーに背中を向けて寝転がってしまった。
家内に「こんな姿もビデオに撮っておくか?」と言うと、
「撮るな! バカ!!」 そう言ってドアをバタンと閉めて出て行ってしまい、また2階でベットに入ったらしい。
ここで、
「親に向かってなんだその態度は!! ちょっとここに座れ!」
みたいに言ってしまう事が多いかと思いますけど、我が家では笑って見送る感じです。
「ああ、まだ眠いんだね。 眠くて回転しない頭で、まして子供のボキャブラでは、あんな言葉しか出てこないわ。」
そんな心境です。
親としての威厳を先に考えて、けしからんっ!と叱るのか、それとも
自分もむか~し経験した子供の眠さを理解しようとするかの違いです。
結局、学校に間に合うギリギリの時間まで寝かせて、それからは、
お赤飯をかき込み、髪もボサボサ、忘れ物もしたかもしれないという状態で登校しました。
その結果は、自分で身にしみることでしょう。 帰ってきたら、
少し余裕を持って起きた方が良い。 その為には8時半前には寝た方がよい。
そう気づかせる会話をすれば良いだけのこと。
「そしてパパだったら『まだ眠い。 頭が動き出すまでもう少し待って。
なにか目の覚める飲み物ちょうだい。』って言うんだよ。」
そうやって、言葉の使い方を教えていく。
月の実態はいつだって球体で、地球から見ればまん丸だ。
でも、満月の時もあれば、三日月の時もある。
それと同じで、身内でも他人でも、人の実態も元々は丸いのだ。でも、
今日は一部を陰にかくして三日月の姿を見せてくるのだと思えば、
腹が立つことも、怒ることもない。
実は、相手を三日月にした陰は、自分自身の陰なのだから。
今日、帰ったときには満月の娘に会えることだろう。
娘からは、たくさんの事を学ばしてもらっている。
三日月に怒る?
- ダイエット
- 心機一転
娘さんのお誕生日おめでとうございます。
お子様たちの健やかなる成長を、心よりお祈り申し上げます。
三日月、いいお話ですね。
時々相手が見えなくなってしまった(新月)時は、
自分自身の陰を取り除く努力をしてみようと思います。
今晩は月を見るのが楽しみです。
ありがとうございます。
新月にまでしてしまうと・・・威圧ですかね(笑)
しかも今夜の月を見るのが楽しみとは・・・
おぬし 関東ではないな???(^^)v
再びお邪魔いたします。
昨夜はまんまるとはいかないまでも
きれいな月が楽しめました。
あ…地方人ってこと、ばれてしまいましたね(^^;