オフィスシマザキ|島崎広彦|東京新宿・青梅 - 腰痛 肩こり 頭痛 ヘルニア 坐骨神経症

ブッシュマンの目

アフリカに住むブッシュマンたちは、視力が4.0とか抜群にいいらしい。
遠くにいるシマウマや、キリンの群れを見つけることができる。
「あそこに何かいる」
かといって、旅行者が20倍の双眼鏡で見ても、見つけることはできないらしい。
理由は蜃気楼と保護色。
では、なぜ、ブッシュマンはそれを見つけることができるのか?
「いつもの景色と違うから」
私もいつも患者さんを見ていて、
「この症状、珍しい」と思う事がたまにあります。
もちろんそんな時には検査を受けることを進めています。
今まで治ると思っていたのに改善しなかった患者さんの経験からです。
金曜日の患者さんも、異質なものを感じました。
「ギランバレーか、筋萎縮性側索硬化症か、・・・・」
本人にも脳神経外科の受診を勧め、ご紹介者の人にも電話をして、
「詳しくは言えないのですが、どうか○○さんに、島崎の言う事を素直に聞いて、指示に従ったほうがいいよ。とだけ伝えてください」
とサポートをお願いして。
翌日の土曜日が運動会だったので、残業しないで早めに帰り、
ひさしぶりに父の肩をもみながらNHKのテレビ番組を見ていました。
医師の卵、研修医たちがベテラン医師と症状を見ながら診断をするという番組です。
そこで扱ったのがまさに「筋萎縮性側索硬化症」でした。すぐわかりました。
あの患者さんは、ギランバレーだったらいいんだけど・・・・・
さて、運動会では、また紅組が負けまして、

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それでも子供達には大人気。

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息子の親友ご一家と一緒にお弁当を食べて、話も盛り上がり、
こんど我が家でバーベキューをすることになりました。
仕事もプライベートも(綱引きで負けたこと以外は)、
少しずつですが、より良い方向に進んでいます。
より良い方向とは、問題がなくなることではなく、
あとからあとからたくさん出てくる問題を、自分でこなせる様になるってことではないかと、
このごろは思えてきました。
私の座右の銘は、
「ただ椅子に座っていても、タコはとれない」
明日はタコ捕りです。
あの患者さんは、病院に行ってくれていると思いながら。

4 thoughts on “ブッシュマンの目

  1. じゅんじゅん

    赤レンジャー負けちゃったんですか(笑)
    やっぱり正義の味方も得意なフィールドとそうでないフィールドがありますよね。
    ドラマでは毎週必ず悪いヤツが来てさまざまな事件が起こってますけど、
    オフィスシマザキも大変そうですね。
    でも、使命感を持ってチャレンジし続けるシマザキ先生を、私は尊敬の気持ちで遠くから見ています。
    先生の得意のフィールドで頑張ってください。
    私も頑張ります!

  2. 島崎です

    じゅんじゅんさん
    2年越しで3連敗です。
    PTAの役員から、
    「何か疫病神がついてますよ(笑)」
    と言われちゃいましたよ~。
    勝つことよりも、強くなることを選びます。
    それは仕事でもそうですね。
    ライバルや脅威に勝った負けたと競うより、
    自分が今よりも強くなること。
    問題がなくなることを望むのではなく、
    あらゆる問題をこなせる術を身に付ける。
    そんな生き方を選ぶしかないと、
    赤レンジャーから教わりました。

  3. まゆぽん

    赤レンジャー、大活躍ですね!
    来年こそ!紅組が勝つ!!ですね。
    ちなみにうちの主人は、数年前には、
    夜中の「タコ捕り」にはまってました。(違法?)
    (´▽`*)アハハ

  4. 島崎です

    来年はダイエットしてではなく、
    かなり太って綱引きに出場します(笑)
    カッコよりも結果にこだわる。
    プロセスよりもリザルト。
    仕事も同じですね。
    夜中のタコ捕りって、それまた興味津々です。
    タコはセーフって聞いていますけど、違法なの?

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