昨日はつかこうへい版忠臣蔵のお芝居を見てきました。
幻冬舎という出版社の見城社長が、
「この芝居(文化)を伝えるためならどれだけでも資金援助する。」
という豪快な発言により、東京6日間という短い期間の中で、学生を無料で招待するという特別講演も設けています。
紀伊国屋ホールの中はこんな感じです。
俳優さんも大勢いらしていました。
もちろん、幻冬舎の見城社長もおいでになったので
「今度社長のところからも一本書くからね。」みたいな調子で軽く会釈をしてきました。
芝居のセリフ回しはすごく早口ですね~。
とっても集中します。
それにしても、言葉というのはここまで洗練されるものかと驚くばかりです。
赤穂浪士47士が 「我らAKO47(フォーティーセブン)!」
と叫んだのには笑ってしまいました。
実はこのお芝居には甥っ子が出演しておりまして、
体のメンテナンスだけでなく会場に応援に行ったのです。
Tシャツの下の方にも AKO47 の文字が(笑)
初めて見た演劇の世界。
とても感動しました。
生のお芝居!
先生初めてなんですか?
意外です~!
都会にお住まいなので、
何度か見ておられるのかと…。
私、演劇部でしたので(笑)
学生の時は、見に行ったものです。
最近はさっぱりですが…。
青梅は都会じゃないでしよ~
今、青梅よりももっと都会の長岡足湯にいますよ。
ご近所ですね。