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すごく勉強になったお宝言葉

 

人の潜在能力を掘り起こす達人である アチーブメント株式会社、青木仁志社長 にお招きいただき、
俳優の中尾 彬さん・池波志乃さんご夫妻、
お宝なんでも鑑定団の北原照久さんご夫妻、
テニスプレーヤー杉山 愛さんのお母さんで、子供の能力開発をライフ・ワークにされている芙沙子さんと妹の舞さん、
エベレスト無酸素登頂チャレンジャー栗城史多くん、
歯科医師の井上裕之先生、
ハワイの実業家の谷本裕英社長、
建築家の塚本光輝社長、
山口県の老舗和菓子店の田原文栄社長、
そうそうたるメンバーの中でのホームパーティーで勉強してきました。

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中尾 彬さん。 すごい。博学。オモシロイ。迫力が半端ない。
中尾さんのお話の中で、特に私にヒットしたのは、
「料理ってのは、材料を、理解する、って読むことができるでしょ~。
でも、それが真実なんだよ。

だから結果的に、良い材料が取れないところの料理が美味くなる。京都とか。
逆に、北海道とか、材料が良いから、生で、とか、焼くだけ、とかになるでしょ~」

そんな話を聞くと、すぐに、治療の技術に置き換えてしまう。

私の話は省きますが、つくづく首の1箇所だけを治療する上部頸椎カイロプラクティックをやり続けてきた最初の10年が貴重だったと思いました。

他にも、
「人の感情には 喜・怒・哀・楽 の4つがある。
一般の人はそれでいい。でも我々の職業は、その4つの間を
何百通りも埋めていくんだよ。

1年は春・夏・秋・冬の4つだけど、
365の顔があるのと同じなんだな~。」

すごくないですか! 深くないですか!
お話にもストールにも、ひとひねりもふたひねりも入っています。 


栗城くんの解説付きで、昨年のエベレスト無酸素登頂の様子を収めたNHKドキュメンタリー番組を見ながら、すごく勇気と希望をかきたてられました。

標高8.000メートルの、いわゆる デスゾーン での悪条件に際して、
あと800メートル先の頂上にアタックするか、下山をするかを決定するのが、

「山を見て登るのではなく、
自分を見て登れ。」 という一言。

気温マイナス30度。最大風速120メートル。その体感温度はマイナス60度。
薄い酸素、寝ると呼吸が浅くなりさらに脳の酸素が減るので確実に死を迎えるデスゾーン。
ほぼ食べずに3日間寝ないで登る。
考えるとエネルギーと酸素を使うので、考えない。

そんな極限の中で、残りもう少しの頂上を見て登ってしまうと、
次にチャレンジするチャンスを失う。(死ぬ)

 

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巨人が6連勝。
日ハム戦で今日も勝利した尾花コーチも試合後にご夫婦で駆けつけてくださいました。

明日の先発は大谷投手。 ここで絶対に勝ちたい! と。

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お家の中にはお寿司屋さんが。
写真中央が魚がし日本一の貫田貢司社長。そして二人の職人さん。

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実は、文中で社長と表記しているのは皆、アチーブメント株式会社で青木社長の講座を受講し、
仕事理念や経営理念を学んでいるすばらしい学びの仲間たちです。

船橋屋の渡辺社長に新宿駅まで送っていただき、夢の様な1日が終わりました。

オフィスシマザキ

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