「こんなに楽になるなら、手術をする前に受けたかったわ~」
とおっしゃる74歳女性患者さん。 本日3回目。
手術をしても治らなかった首の痛みが無くなりました。
先日ブログにアップした脳腫瘍の患者さんとは、手術痕が違いますね。
この方は頸椎4・5・6番の狭窄症の手術です。
数年間きっちり整形外科に通っていたのですが最後は手術になりました。
でもそれは当然なのです。 半年に1回レントゲンを写す経過観察をしていただけで
悪化を止める処置は何一つしていないのですから。
でも、手術をしてあっても楽になってくるので、
これからの悪化も止まるので、
少し明るい老後が描けそうですね。